今回のハウスクリーニングは、東京都世田谷区等々力で植物性エコ洗剤を使用したお掃除機能付きエアコンのクリーニングを行いました
エアコンのお掃除機能につきまして、例えばネットで「エアコンのお掃除機能必要か？」などで検索すると、いろいろなご意見の記事が出てきますが、では実際エアコンのお掃除機能とは、どう言うモノなのか？何をどうお掃除するのか？お掃除機能付エアコンには、エアコンクリーニングは必要はないのか？など、疑問に思っている方もいらっしゃるかと思います
エアコン内部を見る機会は、あまり多くないかと思いますので、当店のエアコンクリーニングを通して、皆様が抱える疑問のひとつでも解消のお手伝いが出来れば幸いです
今回、築4年の中古マンションをご購入されて、入居前の全体クリーニングをご依頼頂いたお宅に設置されていた、4年間実際に使用されたお掃除機能付エアコンのクリーニング時に、ところどころ写真を撮ってみました
お掃除機能付エアコンのメーカー・機種名
東芝
RAS-402GDR（W)
外見は、こんな感じのエアコンです
エアコンクリーニング
植物性エコ洗剤高圧除菌洗浄
外のカバーを外すとこんな感じです
クリックしてもらうと写真が大きくなるんですが、、、
ちなみに外したカバー等の内側はこんな感じです
ちょっと より気味に写すとどうでしょう？
おっと驚き！
フィルターホコリまみれです
お掃除機能付エアコンのお掃除機能とは、このフィルターのホコリを各メーカーがいろいろな方法で除去しようとする機能のようですが、この機種の場合、フィルター下部に配置されるBOXに溜め込む方式のようですが、、、
次は、このお掃除機能の部品を外さないと本体を洗浄できませんので、機械部品をすべて外します
、このような構造になっております
外した本体は、こんな感じになり、この状態ではじめて洗浄が出来る状態になります
エアコン本体の洗浄前（ビフォアー）
エアコン本体の洗浄後（アフター）
違いが分かりますかね？
細部につきましては
まず、吹き出し口
次は、熱交換器（アルミフィン）の裏側、壁とエアコンの間になる部分です ドーン
熱交換器（アルミフィン）の結露を受けるドレン板、ここが嫌な臭いの最大原因
最後は、お掃除機能の部品やカバー等の外して分解した備品等です
で、また元通りに組み立てていく訳です
当店では、エアコンクリーニングは、見た目だけでなく本当に大切なことは、空気が綺麗になることだと思っております
そのために安全な植物性エコ洗剤で、細部まで分解し丁寧に洗浄しております
エアコンを付けたら嫌な臭いがすると言う方、エアコンの汚れの確認方法で確認してみて下さい
あなたとあなたのご家族のために、お役立て頂ける機会がございましたら幸いです